約10日ぶりに、Roadrunner Sportsへ。
ここで買った靴がしっくりこないので、交換にやってきたのだ。
このお店は完璧にフィットするシューズを提供することを売りにしていて、購入してから60日間はいくらでも無料交換してくれることになっている。その言葉に甘えて、のこのことやってきた。すでに10キロのコースを三回、計30キロ以上を走っていて、靴裏の溝には砂がたっぷりめりこんでいるのに。
ところが、店員さんは嫌な顔ひとつせずに、新たなシューズをつぎつぎ紹介してくれる。
なかでも気に入ったのが、これ。
アシックスのゲルカヤノ14。Runner's World誌でエディターズ・チョイスに輝いたシューズだ。
さっそく新調したシューズでサンタモニカまでラン。かなり良い感じー。
2008-05-04
二足目のトライ
2008-04-22
失敗せずにランニングシューズを新調する方法
どんなスポーツでもそうだと思うけれど、初心者のうちはギアの違いなどわからない。
でも、慣れてくると、向き不向きや好みが自ずとわかってくるものだ。
ギアを新調するときがきたら、スポーツショップでいろんなものを試してみて、一番しっくりくるものを選ぶ。そうやって、自分なりのギアで身を固めていくことになる。
ただし、ランニングシューズを新調する場合はひとつ問題がある。新しいシューズが自分に合っているかを判断するためには、それなりの距離を走ってみなくてはならないのだが、一度、公道を走ってしまったら、傷や汚れがつくので、もはやシューズは返品できない。つまり、一か八かの賭けなのだ。
そんななか、「購入後60日間は、いくら走り込んだ靴でも返品できます」という頼もしいショップがあるという話をきいたので、さっそく出かけてみた。
トーランスにあるRoadrunner Sportsがそれである。
店頭にはさっそく、返品されたシューズが並んでいた。どうやら噂は本当らしい。
さっそく、フィッティングをお願いする。
まずはスキャナーの上を歩いて、体重のかかりぐあいをチェック。
次に、素足でトレッドミルの上を走り、それをビデオ録画してもらう。
スロー再生で店員さんが解説してくれる。
思っていたとおり、ぼくはoverpronation(足が着地するときに内側に入る癖)の傾向が強かった。
ぼくに必要なのはoverpronationを予防して、かつ、クッション性の高いシューズだと診断。
さっそく新しいシューズを紹介してくれたので、トレッドミルでテスト。ひとりぼっちで走るのは恥ずかしいが、シューズはいい感触。
明日、このシューズで海辺を走ることにしよう。
2008-04-21
2008-04-13
夏日
2008-04-07
ひさびさのラン
SportBand

Nike + iPodに、新たなツールが加わることになった。
その名も、SportBand。
Nike + iPodを利用してランニングをする場合、iPodで音楽を聴くことが前提条件となっているわけだけれど、ランナーのなかには鳥のさえずりや風の音、あるいは、自分自身の呼吸音を聞きながら走りたいという人もいるはず。
この新商品は、その夢をかなえてくれるものらしい。腕時計型のSportBandは、iPodのかわりに走行データを記録してくれるもので、そのままコンピューターに接続できるようになっている。これさえあれば、もうiPod nanoは必要ないのだ。
音楽を聴くためにランニングをしているぼくにとってみれば、まるで必要のない製品だけど。
むしろぼくが欲しいのは、どんなメーカーのシューズにも装着可能なセンサー。まあ、それを作ってしまったら、ナイキさんは商売できなくなってしまうでしょうが(笑)。
2008-03-24
My Favorite Things
2008-03-22
次なる野望
昨日もランニングに出かけた。
距離は13キロ。
LAマラソンが終わってからというもの、気が抜けてしまっている。
レベルアップを狙うなら、もっと距離を伸ばしたり、ペースアップをしなきゃいけないのに、楽しいランに終始してしまっている。
そこで、いま、なんとなく出場を検討しているのが、サンフランシスコ・マラソン。
ちょっと遠いけど(LAから飛行機で1時間ほど。車だと6時間から8時間くらいかかる)、2008年8月3日っていう日程が、遠すぎず近すぎずちょうどいい。それに、自分の足でゴールデンゲート・ブリッジを走破したら、きっと気持ちがいいだろうなあ、と思う。
ただ、高低差がLAなんかと比べものにならないほど激しそうだし、わざわざマラソンのために遠出するというのもねえ。
ちょうど来週、サンフランシスコへ出張するからコースの下見をすることにしようっと。
今日のランチは飲茶。サンフランシスコの中華街に行った気分で。
2008-03-19
オートパイロット

今日は、12キロを走った。
距離的にはたいしたことがないけれど(LAマラソンを終えてからというもの、モチベーションがすっかり低下してしまっている)、ラン自体はとても楽しかった。ランニングをするときは必ず音楽を聴いているのだけれど、入手したばかりのアルバム「hydeout productions 2nd Collections」がランニングと異常なほどマッチしていたのだ。

これまではハウス系を愛聴していたのだけれど、BPMが早すぎるせいか、どうしてもオーバーペースになってしまう欠点があった。その分、このアルバムは基本的にはヒップホップなのでBPMはちょっと遅め。サンプリングのループが単調なランニングとうまくシンクロして、そのメロウな美メロがサンセットの景色と溶けあって、手足を前に繰り出すという単純作業をすっかり忘れて、まさにオートパイロット状態。思考の海を思う存分漂うことができた。素晴らしいアイデアが淀みなく湧いてきたし。
あいにく、走り終えたときにはほとんど忘れてしまったけれど(笑)。
2008-03-16
I LOVE L.A.
日曜日の午後、ランニングに出かけた。
マリナ・デル・レイを走っていると、LAマラソンのときの記憶が甦ってきた。
たとえば、スタート時、ランディ・ニューマンの「I LOVE L.A.」が爆音でかかって、「We love it!」のところでランナーみんなが一緒に声を張り上げていたこと。
JBAという日系商工会のひとたちが各所にスタンバイしていて、飲み物とあんパンを配布してくれていたこと。まさかあんパンにありつけるとは思っていなかったから、とても嬉しかった。
(でも、あんこを知らないアメリカ人があれを食べたら、びっくりしただろうな)。
ついにダウンタウンのビル街に入ったとき、感動で涙がこみ上げたこと。
それからさらに10キロ近くもあることを知って、ショックを通り越して、怒りがこみ上げてきたこと。
そんな思い出にひたりながら海辺を走っていたのだけれど、今日はものすごい強風で、あまり距離を稼ぐことができなかった。
カモメも強風にあおられていた。
ランディ・ニューマンの「I LOVE L.A.」のビデオはこちら。
2008-03-08
走ってみて気がついた、いくつかのこと

約1週間ぶりにランニングをしたら、いくつかの変化に気がついた。
1・iPod nanoの音量が異常なほどでかかった
iPod nanoのボリュームはめったに変えないので、ものすごくびっくりした。
そういえば、前回のマラソンのとき、レースの後半に音量ダイヤルをいじっていたっけ。
でも、どうしてそんなことをしたのか、理由を思い出すことができない。
薄れていく意識を爆音でつなぎ止めようとしたのかも。
いずれにせよ、拷問のようなボリュームだった。
2・足首を痛めていた
1キロも走らないうちに、足首が痛み出した。マラソンで痛めてしまったのかも。
心配なので、歩きに変える。
3・日が長くなっていた
いつもなら走り出すとすぐに日が沈むのに、最近はずいぶん明るくなった。
そろそろ夏時間に変わる頃合いだなあ、と、海岸をのんびり歩いていて、はたと気がついた。
明日からサマータイムじゃないか!
今夜、時計の針を進めるのを忘れないようにしなくては。
2008-03-06
超人への道
マラソンの筋肉痛が、ようやく治まりつつある。
42.195キロなんてそれまで一度も走ったことがなかったから、レース途中から両足の筋肉が悲鳴をあげていた。よくゴールまでもってくれたと思う。
(LAマラソンのゴール直後。「ウォーリーを探せ!」みたいですが)
それから数日間は、階段でも(特に下りがきつい)、スタバで席を立つときも、いちいち、「ううっ!」と悲鳴を漏らしていた。
そんななか、たまたまWiredの去年の記事に巡り会った。超人として知られる(らしい)DEAN KARNAZESさんの特集記事で、この人はなんと一睡もせずに3日間ぶっ通しで走り続けたり(走行距離350マイル=約560キロ)、50日間でマラソン50大会に連続挑戦したばかりか、50回目のニューヨークマラソンを走破した直後に、自宅のあるサンフランシスコまでアメリカ横断を敢行してしまったり、と、フォレスト・ガンプも真っ青な超人なのだ(食事は、走行中にビザ屋に電話をしてバイクでデリバリーしてもらうという徹底ぶりだ)。
こんなターミネーターのような人と自分を比較するのもおかしな話だけれど、この記事を読んで、ぼくはちょっと落ち込んだ。マラソンをのろまなペースで完走したくらいでいい気になっている自分が恥ずかしくなった。
明日は、走ろうっと。
2008-03-02
26.2
LAマラソンをなんとか完走した。
タイムは、4時間20分44秒。はっきりいって、凡庸な数字だった。
今回ははじめてのフルマラソン挑戦となるので、前半は普段よりもかなり抑えたペースで行って、みんなの足が止まる30キロを過ぎたところから、スパートをかけようという作戦をたてた。
考えが甘かった。
30キロを過ぎたら、まわりと一緒に自分の足まで止まったのだ。
結局、力を発揮するタイミングが一回もないままに、レースを終えてしまったことになる。
ただ、今回よりちょっとでも早いペースで走っていたら、完走できたかどうかは疑問である。
それまでは風景を楽しみながら楽しく走っていたのに、30キロを過ぎたら、ふくらはぎと腿が笑いはじめて、一歩、前に進むごとに激痛が走った。
完全な筋力不足だった。
さらに、1マイルごとの走行距離表示に戸惑った。コース途中に横断幕で走行距離が書かれているんだけれど、1マイル(約1.6キロ)ごとにしかないので、なかなかその下をくぐることができない。ぜんぜん前に進んでいる気分がせず、精神的にかなりきつかった。1キロごと、いや、500メートルごとに横断幕があったら、もっと手応えを感じることができたのに。
とにかく、26.2マイルというのは想像をはるかに超えて、ばかばかしいほど長い距離だった。
今回のマラソンをやってひとつ嬉しかったことは、ついに走行距離2000キロを超えたこと。
iPodでランニングをはじめたとき、こんな記事や後日談、さらに余談を書いたことがある。
まさかここまで続くとは思わなかった。
2008-03-01
RUN! RUN!

あいにくの天候のなか、LAコンベンション・センターに出かけた。
目的は、そう、明日に迫ったLAマラソンのゼッケンを受け取るためだ。
登録はオンラインで済ませてあるのだけれど、この場にやってこなければ、参加できない仕組みになっている。
ものすごい混雑。みんなが明日一斉に走るのかと思うと、恐ろしくなる。
記念写真コーナー。
ちゃっかりパチリ。
顔を隠しているのは、緊張でひきつっているのを見せたくないから。
ポスターに書かれたコピー「RUN! RUN!」をローマ字読みすれば、うきうきしているように見えるでしょ?
受け取ったばかりの、ゼッケン。
隣にあるのは、会場前で手渡されたバラック・オバマ候補の選挙応援シール。選挙権ないんだけど、まあ、いいか。
今日からオバマ派ってことで。
「日曜日は、グッドラック」の横断幕。いよいよ明日なのに、気分がまるで高揚しないのはなぜだろう。
ウエストLAにあるSawtelle Kitchenでランチ。
いまさら悩んでも仕方がないので、ドカ食いすることにする。
ちなみに、下のムービーではLAマラソンをバーチャル体験できます。
2008-02-25
Carbo-Loading
今日の夕ご飯。寿司御膳@寅福。
立派な一人前の食事だと思うだろうけれど、実はこれがアペタイザー。
定食を平らげてから、ミックスフライのセットやシアトル産生カキ、豚の角煮、鶏の炭火焼きなどをぱくぱく。あと、ご飯のおかわりも忘れずに。ちょっと前までは、これくらいが普通の食事量だった。ランニングをはじめてから、胃袋が普通の大きさになって、さすがにこれだけ食べると苦しくなるようになったけれど。
突然の暴食の理由は、ロサンゼルス・マラソン。
ついに申し込みをしてしまったのだ。いつも20キロを超えるあたりで無性に腹が減るので、いまからエネルギーを蓄えておこうと思って大食いをはじめたわけ。この行為を、専門用語ではカーボローディングとか言うらしい。
エネルギー不足よりも、基礎体力がないことが真の問題なのだが、そのことについていまは考えないことにしよう。
2008-02-24
RUNNING FOR OSCAR?
2008-02-21
RAY OF LIGHT?

このあいだの失態が悔しくて、再度、長距離に挑戦することにした。まったく、諦めが悪いものである。
とりあえず、知人から走るペースが速すぎるからバテるのだと指摘されたので、今日は、ゆっくりを意識して走ることにする。LSDと呼ばれるやつですな。小雨が降り始めていたけれど、とにかくスタート。
サンタモニカ近辺の駐車場に、特設会場ができていた。
土曜日には、ここでインディペンデント・スピリット・アワードが開催される。
っていうか、雨、すごすぎ。もう土砂降り。
だいたい9キロ地点。海沿いのサイクリングコースが途絶えてしまったので、ここからは公道を走らなくてはいけない。
っていうか、雨、激しすぎ。
午後8時、なんとか生還。今回は走るペースを落としつつ、水分補給を怠らなかったので、今回はガス欠にはならなかった。でも、20キロを超えたあたりから、腹が減ってしかたがなかった。ピザとかラーメンとか焼き肉とか、体に悪そうな(しかも、消化が悪そうな)ものばかりが頭に浮かんで、気が遠くなりそうになった。。次に、なにか食べ物を持っていくことにしよう。さすがにピザはまずいだろうけど。
走行距離26キロは、実はこれまでの最長記録。もしかしたら、ロサンゼルス・マラソンに間に合うかも。一筋の光明(ray of light)が見えてきたような気がするのは、ぼくだけだろうか? あ、でも、マラソンって、42.195キロも走るんですよね。30キロくらいなら、なんとか走れそうな気がするんだけどなあ。とりあえず、明日の筋肉痛が怖いっす。
2008-02-19
敗北宣言?

それにしても、昨日の走りはひどかった。
ロサンゼルス・マラソンに挑戦できるかどうか、自分の体力を試してみようと思い、できれば、30キロ、少なくとも25キロは走ってやろうと、意気込んでいつものコースに繰り出した。でも、16キロあたりからだんだん足が重くなってきて、それまで汗だくだった体が急に冷えて、手先がかじかみだした(ロサンゼルスとはいえ、夜は思いっきり冷える)。よく考えたら、長距離に挑戦しようというのに、水分補給をせずにいた。で、水を飲もうにも、ペットボトルを家に忘れてきてしまっている。間抜けな自分を呪って、途中で引き返す。でも、すでに脱水症状が始まっているのか、走る気力すら起きない。結局、21キロ地点で、歩きに変える。それから自宅までの道が長いこと、長いこと。意識がもうろうで足がふらふらの自分を笑い飛ばすように、冷たい海風が吹きつける。結局家に帰ったのは、スタートしてから3時間後のこと。今年のマラソンは諦めたほうがいいかもしれない。
2008-02-18
TO RUN OR NOT TO RUN

3月2日のロサンゼルス・マラソンが直前に迫るなか、参加するかどうかいまだに迷っている。ランニングを始めたのが06年7月ごろで、それから週に2〜4回走っているのだけれど、最長でも25キロくらいで、フルを走ったことがない。ハーフマラソンは、去年の1月に体験済みだけど、ハーフとフルとでは、雲泥の違いだ(と、思う)。すべての初心者ランナーと同様、ぼくもフルにぜひとも挑戦してみたいのだけれど、怪我が怖い。なにしろ、これまでに二度ほどフォームを崩し、膝を痛めて、そのたびにランを数ヶ月棒にふってきた。でも、走りたい。なにより、マラソンを完走して、人に自慢できるようになりたい(笑)。













