
今日はサンフランシスコに移動して、ピクサーの最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」の試写を見る。
本編のクオリティはもちろんだが、今回、特筆すべきは同時上映される短編映画「Partly Cloudy」が素晴らしいこと。
おそらくピクサーの短編史上最高の出来じゃないかと思う。監督はアニメーターのピーター・ソーン。
つぎつぎ新たな才能が出てくるところに、ピクサーのすごさを感じる。
ちなみに、「カールじいさんの空飛ぶ家」も短編映画「Partly Cloudy」も、音楽を「LOST」のマイケル・ジアッキノが担当している。とくに「カールじいさんの空飛ぶ家」のメインテーマは、音楽だけで泣かせてくれる。それにしても、彼は「LOST」と「FRINGE」の音楽を毎週担当しつつ、「カールじいさんの空飛ぶ家」と「スター・トレック」を手がけているのだからすごい。おまけにいまは夏の大作「Land of the Lost」を手がけている。マイケル・ジアッキノを発掘したJ・J・エイブラムスは、「彼はいずれジョン・ウイリアムスのようになる」と言っていたけれど、その予言が的中したわけだ。
そもそもJ・J・エイブラムスが「エイリアス」の音楽にマイケル・ジアッキノを起用したのは、ジアッキノが音楽を手がけたシューティングゲーム「Call of Duty」の大ファンだったからだ。人生、なにが起きるかわからないものだ。
2009-04-28
UP
TRANSFORMERS 2

今日は「トランスフォーマー」の続編「トランスフォーマー/リベンジ」の取材。
場所は、サンタモニカのSHUTTERS ON THE BEACH。
いつものランニングコース沿いにあるホテル。高級ホテルのはずなのに、エレベーターが壊れていてびっくり。おかげで、インタビュー部屋の7階まで階段を利用しなくてはならなかった。何度も往復しなければならない映画会社の人は大変そうだった。
でも、景色はさすがに素晴らしい。
明日も朝が早いので、映画やインタビューの内容についてはまたいつか!
2009-04-26
グレッグを探せ!

今日はフォーシーズンズ・ホテルで「スター・トレック」の取材
J・J・エイブラムスに会うのがものすごく楽しみ。
あいにくインタビューは記者会見形式だったので、ほとんど質問できなかった。
でも、会見終了直後に駆け寄ってJJに質問。前日「スター・トレック」を見て、もっとも気になったことを訊いた。
それは、ずばり「グレッグ・グランバーグはどこに出ていたの?」。
グレッグ・グランバーグとは、かつてのJJのルームメイトで、JJ作品の常連俳優として知られている。
いまは「HEROES/ヒーローズ」のマット・パークマン巡査役で活躍中だ。
JJ作品のファンならば、「フェリシティの青春」のショーン・ブラムバーグ役、「エイリアス」のエリック・ワイス役で記憶していると思う。他にも「LOST」のパイロット版では機長役、あるいは、「ミッション・インポッシブル3」の冒頭に登場したパーティー客として、JJ作品には必ずカメオ出演している。
情に厚いJJは、一度仕事したことのあるクルーやキャストを何度となく起用することで知られる。たとえば、「スター・トレック」でも、「フェリシティの青春」のミーガン、「エイリアス」のキャリーとして知られるアマンダ・フォアマンをカメオ出演させていた(エンディング近く、エンタープライズ号のブリッジで発見した!)。
だから、グレッグもきっとどこかに出ているはずと思って注視していたのだが、あいにく「スター・トレック」のどこにも見つけることができなかった。ついにJJ作品にもグレッグが出演しなくなったのか……。なんとなく残念な気持ちでJJに確認を取ったら、なんと今回もちゃんと出演しているという。その場面を教えてもらったのだが、自分がいくら探しても見つけることができなかったのも当然だ。なにしろ、声だけの出演なのだから。
自分で見つけたい人もいると思うので、詳しい情報については控えておく。もっとも、グレッグを探したい人なんて、ほとんどいないと思うけれど。
I LOVE STAR TREK!

今夜は、とても楽しみにしていた「スター・トレック」の試写。
正直に白状すると、ぼくはいわゆるトレッキーではない。これまでテレビも映画もひとつも観ていない(でも、「バトルスター・ギャラクティカ」にはまっているのでSF嫌いというわけではない。もしテレビ放映時にアメリカにいたら、好きになっていたような気がする)。
「スター・トレック」に関してまったくの無知なのにこれだけ期待できるのは、J・J・エイブラムスの作品だから。脚本は「エイリアス」のショーランナーを務めたアレックス・カーツマン&ロベルト・オーチ、プロデューサーには「LOST」のショーランナーのデイモン・リンデロフ、音楽は「エイリアス」、「LOST」のマイケル・ジアッキノ。まさに黄金チームだ。
胸を躍らせながら、ハリウッドにあるパラマントスタジオへ。
ロビーでは、エンタープライズ号の模型がお出迎え。
なんと、UPS仕様も(笑)。
ワクワク、ドキドキ。
で、映画を観た感想なんですが、予想通りの大傑作!
007シリーズの「カジノ・ロワイヤル」や、「バットマン」シリーズの「バットマン・ビギンズ」と同様、これは「スター・トレック」のorigin storyなので、前知識はなにもいらない(でも、ファンには嬉しい仕掛けがたっぷりあるらしい)。無軌道だがカリスマを持った若者カークの成長物語を軸に、手に汗握るアクションと、知的なミステリーが絡みあう。J・J・エイブラムスらしく、エモーショナルなドラマが最高で、冒頭の5分で泣きそうになったほど。これほど夢中になれたSF映画は「マトリックス」以来かもしれない。
書きたいことはいっぱいあるけれど、興奮しているせいでうまく伝えられそうにない。少し時間をおいてから、書くことにする。
それにしても、楽しかったなあ。
2009-04-23
LOST: The Story of the Oceanic 6
2009-04-22
10.16KM

ずいぶん久しぶりに10KM走った。
風邪が完治したとはいえ、まったく走っていなかったのでずいぶんきつかった。
今回は日本で購入したランニング用タイツ「CW-X スタビライクスモデル 」をはじめて使用。着用は面倒だし、圧迫感があって走りになかなか集中できない。でも、普段だったら痛くなる膝まわりが、まったく痛くならない。フォームが矯正されたおかげかもしれない。しばらく使ってみて、効果をみてみたいと思う。
2009-04-20
THE LOST SYMBOL

「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード
」に続く〈ロバート・ラングドン〉シリーズ第3弾「The Lost Symbol」の発売日が決定した。
の全米発売は9月15日で、初版はなんと500万部も刷るという。原作者ダン・ブラウンの公式サイトによると、この小説には5年の年月を要したとか。詳細は不明だが、12時間の出来事が描かれるとか。
それにしても、邦題はどうするんだろう? 「ロスト・シンボル」ではインパクトに欠けるし、「失われたシンボル」、「失われた記号」も弱い。いっそのこと「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 」を真似て、読み方は「失われたシンボル」とし、「シンボル」のところに謎めいた難語を当てるのはどうだろう?
2009-04-18
STATE OF PLAY

「STATE OF PLAY」(邦題:消されたヘッドライン)を観た。
政治家(ベン・アフレック)の秘書が殺された事件を、政治家の親友の新聞記者(ラッセル・クロウ)が調査。そのうち、巨大な陰謀が浮かび上がるというストーリーで、BBCのミニシリーズが原作。英テレビ版よりコンパクトかつドラマティックで、それもそのはず、トニー・ギルロイ(「フィクサー」「ボーン・アイデンティティ」)、マシュー・マイケル・カーナハン(「キングダム」「大いなる陰謀」)、ビリー・レイ(「アメリカを売った男」「ニュースの天才」)という豪華な執筆陣が脚本を手がけている。なによりケヴィン・マクドナルド監督(「ラストキング・オブ・スコットランド」)による「大統領の陰謀」的演出が見事で、もしいまの俳優が出演していなかったら、70年代に作られたポリティカル・スリラーの一作と錯覚していたかもしれない。
実はこの作品、新聞記者役をブラピ、政治家役をエドワード・ノートンという、「ファイト・クラブ」コンビで映画化される予定だったが、撮影直前になってブラピがドタキャンしたため(ブラピはドタキャンの常連として有名だ)、2トップが交代になった経緯がある。
でも、完成した映画を観たら、果たしてブラピに主役が務まったかどうか疑問。ブラピもそのことがわかったからこそ、辞退したのかもしれないが。
2009-04-17
ピクサー新作「UP」の特別映像
Up Exclusive Featurette
ピクサー最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」の特別映像「Unlikely Heroes」が公開された。
全米公開まであと一ヶ月あまりだ。
ON THE BEACH
2009-04-15
Some Like It Hoth

今日は「LOST」シーズン5第13話。
今回の主役はこれまでスポットライトが当たることがなかったマイルス。霊能力者の彼の過去が明かされるのは今回が初めてだ。
「LOST」的には谷間にあたるエピソードだが、それでも面白いネタがたくさん。今シーズンのクライマックスに向けて、布石がちゃくちゃくと打たれている感じ。
ちなみにタイトルの「Hoth」とはやっぱり「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の惑星ホスのことだった。「LOST」の登場キャラの親子果関係が、「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の親子関係と似ているからなのだけれど、詳しく説明するとネタバレになるのでやめておく。
(それでも知りたい人は、ここやここに詳しく書いてある。英語だけど)
それはそうと、今回は「LOST」通算第99話。次の「The Variable」は記念すべき第100話となる。しかも、主役はダニエル・ファラデイ(ジェレミー・デイヴィス)! 4月29日まで放送を待たなくてはいけないのが辛いところだ。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の予告編
Harry Potter and the Half-Blood Prince Trailer
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の最新予告編が公開された。
全米公開は7月15日。
2009-04-14
サラ・コナー クロニクルズ

「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ 」が放送修了することになりそうだ。
アメリカではシーズン2の最終話が放送されたばかりなのだが、フィナーレの視聴者数がわずか360万人だったという。
E! Onlineによるとシーズン2の平均視聴者数が460万人、同番組を放送する米FOXの平均視聴者数が970万人だったというから、打ち切りは避けられそうにない。
2009-04-13
キム・バウアー
2009-04-08
DEAD IS DEAD

今日は、シーズン5第12話「DEAD IS DEAD」の放送があった。
今回の主役は島にもっとも詳しいベンジャミン・ライナスということもあり、チャールズ・ウィットモアから例の黒い煙、ジェイコブに至るまで、ヒントが盛りだくさん。とくに黒い煙については、かつてないほど詳しく明かされている。
ただ、あまりにも展開が早すぎるせいか、あるいは超自然的すぎるせいか(「インディ・ジョーンズ」のクライマックスみたいだった)、心のどこかでちょっと醒めてしまったのも事実。科学的に立証可能なリアルな答えなど期待していないけれど、それでも最近の数エピソードは、SF/ファンタジーのほうに傾きすぎて、リアリティが置き去りにされているような気がしてならない。
次のエピソード「Some Like It Hoth」(タイトルはもちろん、ビリー・ワイルダー監督作「お熱いのがお好き=Some Like It Hot」のもじり。Hothって、もしかして「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の氷の惑星ホス?)の主役は霊媒師マイルスなので、初めて公開される彼のフラッシュバックに期待したい。
2009-04-07
「スター・トレック」サプライズ試写

エンターテイメント・ウィークリー誌によると、昨日、テキサス州オースティンで新作「スター・トレック」の試写が行われたという。しかも、試写のことは事前に一切知らされておらず、「スター・トレック2/カーンの逆襲」のリバイバル上映と、嘘の告知がされていたのだという。劇場に詰めかけた「スター・トレック」ファンは、思わぬサプライズに感激したとか。作品に対しては絶賛の嵐で、スタンディング・オベーションが5,6分続いたとか。
それにしても、ポスターがかっこいいですよね。
2009-04-06
EARLY BELIEVERS

ケロ・ワンの待望のセカンド・アルバム「アーリー・ビリーヴァーズ
」をダウンロード購入。
前作よりも歌寄りで、大好きなトゥオモやベン・ウエストビーチが参加。はやくも今年のヘビーローテーションになりそうな予感が。
ただ、US盤「Early Believers」のジャケットは購買意欲を萎えさせる(さすがに日本版では手を加えられている)。
どうよ、これ。
外見がこうだから仕方がないのかもしれないけれど、せめてもう少し音楽性を反映させたデザインにしたほうがいいのでは。
前作「ウインドミルズ・オブ・マイ・ソウル
」は悪くなかったし。
2009-04-05
エキストラ

今日のLAタイムズによると、最近、映画やテレビのエキストラを志望する人が急増している。エキストラ専門エージェンシーのCentral Castingには週に300人が登録し、いまでは5万人に膨れあがっているという。
不況と関係があるようだが、それはエキストラが金になる仕事だからではない(組合に入っていないと、日給65ドルしか貰えない)。
クビになったのをきっかけに、どうせ職探しをするならハリウッドで一発当ててやろうと、俳優になるためのステップとしてエキストラを志望しているのだ。じっさい、ブラッド・ピットをはじめ、エキストラあがりのスターはたくさんいるけれど、製作費が削減され、競争率が激化しているいまでは、かなり可能性は低い。それでも、職を失ったのをきっかけにハリウッドに挑戦する、というポジティブさは見習いたいと思う。
「BRUNO」予告編
「ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のサシャ・バロン・コーエンの新作「BRUNO」の予告編が公開された。
ブルーノとは、ラッパーのアリG、カザフスタンのTVレポーターのボラットに続く三人目のオリジナルキャラクターで、オーストリア出身のゲイのファッション評論家という設定だ。またもやアメリカでゲリラ撮影を敢行したようで(よくバレないものだと思う)、ダークな笑いを提供してくれそうだ。







