
「トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]」を見た。実は、取材をしておきながら、完成した映画を見るのは今回がはじめて。
本編についてはとくにコメントはないが、特典映像は見応え十分。「メイキング・オブ・トランスフォーマー/リベンジ」はボリュームたっぷりで、しかも、マイケル・ベイ監督の傍若無人ぶりが全面に押し出されていて楽しい。たとえば、編集者との付き合い方。「トランスフォーマー/リベンジ」には編集者が4人いる。普通なら、その4名にそれぞれ違う箇所を任せて、効率的に仕事をさせようとするものだ。でも、さすが俺様監督は発想が違う。編集者4名に同じ箇所をやらせて(しかも、それぞれの編集者には内緒で)、そのなかで最も気に入ったものを採用するのだ。コラボレーションとか信頼関係の構築とか効率性とかまるで無視。かっこいいっす。
「ベイさんとの一日」は、ジャパン・プレミアでの俺様監督の動向を追ったもの。こちらは監督には同情的な演出で、むしろ、日本のマスコミが餌食になっている。時差ぼけで苦しむスター監督が、日本の取材陣からのナンセンスな質問を大量に浴びせられて、困り果てる、という展開。編集に悪意を感じるのは自分だけだろうか? いずれにせよ、マイケル・ベイ監督は見ていて飽きない。映画より面白いかも(笑)。


