
今日は、「バーン・ノーティス」シーズン3の第1話を見た。
いつも通りの安定感で今シーズンも楽しませてくれそうだ。
でも、今夜のサプライズはそのあとに放送された新番組「Royal Pains」だ。医療ミスで大病院をクビになった天才外科医が、高級住宅地のコンセルジュ・ドクターとして生計を立てるようになる、という設定だ。医療ドラマといえば、アメリカドラマの人気ジャンルだけれど、「バーン・ノーティス」が探偵ドラマにスパイというツイストを加えているように、こちらは浮世離れした人々を相手にするプライベートドクターという設定が面白い。金持ちから金をふんだくる無免許の天才外科医ということでは「ブラック・ジャック」、あり合わせのものでやりくりするところなんかは「冒険野郎マクガイバー」なんかと似ているけれど、そこに、金を持てあました人々の悲哀が加わって、独自のテイストを醸し出している。主人公がシャイで高潔であるというキャラ設定もいい(そのかわりコンビを組む会計士の弟は、女好き、金好きだが)。
大傑作ではないけれど、少ない予算できちんと楽しませてくれる、まさに、USA NETWORK的なドラマだと思う。


