2009-06-21

美食とダーマの幸福な出会い

それにしても、先週の「TOP CHEF MASTERS」は面白かった。
これは大好きな番組のスピンオフなのだが、今回のゲスト審査員がなんとの「LOST」の脚本家チームだったのだ。
ショーランナーのデイモン・リンデロフとカールトン・キューズをはじめ、「LOST」の脚本家チームが「TOP CHEF」の大ファンなのは有名な話で、放送日の翌日の打ち合わせは、「TOP CHEF」の話題でもちきりになるのだとか。その噂を聞きつけた「TOP CHEF」の製作陣が、「LOST」の脚本家チーム(デイモン&カールトンを含む計7人ほど)をゲストに招待したのである。ちなみに、すでに「LOST」シーズン5の全米放送は終了しているので、番宣ではないってところもすがすがしい(番宣ならば、地味な脚本家ではなく、マシュー・フォックスやエヴァンジェリン・リリーとかキャストのほうを呼んでいただろう)。

今回のお題は、「LOST」の島で入手できるものだけで最高のディナーを作れ、というものだった。「LOST」の島で手に入るものといえば、ココナッツやイノシシ、熱帯魚などが思い浮かぶ。さらに、「ダーマ・イニシアチブ」の支給品も使っていいので、香辛料や缶詰なども使用可能だ。これらを使って一流シェフがどんな素晴らしいメニューを作れるか、というのが見所だ。
今週の4名の挑戦者のうち、一番の有名人は同番組に審査員としてレギュラー出演しているWD-50のWylie Dufresneだ。彼は分子ガストロノミーを駆使した卵料理などを披露するものの、段違いの実力を見せつけたのはロサンゼルス、JarのSuzanne Trachtだった。彼女の店にも行かなくては!
なんだか、腹が減ってきた。