
いま、「クルーグマンマクロ経済学」が欲しくてたまらない。
「クルーグマン ミクロ経済学」の続編で、前作を入手して以来、出版を心待ちにしていた。
原書は「Economics」という長大な経済学のテキストで、日本ではミクロとマクロに分けて販売されている。お値段はちょっと張るけれど、「ミクロ経済学」を見る限り、翻訳はこなれているし、内容も充実しているし、とにかく事例が面白いので、「マクロ経済学」でもきっと素晴らしい学習ができるに違いない。へたな経済学の講義をよりも知的刺激に満ちているし、なによりコストパフォーマンスがいい。
それでも購入をためらっているのは、実はまだ「ミクロ経済学」をクリアしていないから。説明はやさしいし、とても楽しいのだけれど、情報がぱんぱんに詰め込まれているので、ひとつひとつきちんと理解しないことには、なかなか前に進めないのだ。
でも、この本を持っているだけで、すでにちょっと賢くなった気がしている。「マクロ経済学」も揃えたら、さぞや良い気分に浸れるに違いない。


