
J・J・エイブラムスさんが、今秋FOXで始まる新ドラマ「フリンジ」について語る動画がアップされた。
たくさんのテレビドラマの製作総指揮を務めているけれど、企画から携わった番組は「LOST」以来となるから、それだけ宣伝にも力が入るのだろう。ただ、「LOST」や「エイリアス」のような難解なドラマにしないと言っているので、ファンとしてはちょっと寂しいけれど。
2008-07-31
J・J・エイブラムス、「フリンジ」を語る
2008-07-30
The Brothers Bloom

ライアン・ジョンソン監督の新作「The Brothers Bloom」の予告編が公開された!
と言ったところで、ピンと来る人はあまりいないと思う(日本的には、「菊池凛子のハリウッド進出作!」と言ったほうがまだインパクトがありそうだ)。
ライアン・ジョンソン監督とは「BRICK‐ブリック‐」というインディペンデント映画の脚本と監督を手がけた人で、「The Brothers Bloom」は注目の第二作ということになる。レイチェル・ワイズ、エイドリアン・ブロディ、マーク・ラファロ、菊池凛子という通好みのキャスティングで、年末にかけて公開される作品のなかでは、デヴィッド・フィンチャーの新作「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と同じくらい楽しみにしている。
予告編を見る限り、ノワール調の「BRICK ブリック」とはうってかわって、ウェス・アンダーソン的な銀行強盗コメディに仕上がっていそう。
2008-07-29
3ヶ月坊主

無料英語学習サイトiKnow!のペースが最近落ちている。
一応、毎日やるようにはしているけれど、以前のようなやる気が湧いてこない。iKnow!を素晴らしいプログラムだと思う気持ちはまるでかわっていないのだけれど、どうしても気がのらない。つまるところ、マンネリ気味なのだ。
スタートしてから3ヶ月が経過したところなのだが、よく考えれば、どんな新しいことを始めてもちょうど3ヶ月くらいで飽きがくる。Wii Fitもちょうどそのくらいで飽きてしまった。
その一方で、たとえば、ランニングなんかは、以前よりもペースは落ちたものの、まだ続いている。飽きるものと飽きないものの違いはなんだろうと考えて、ひらめいた。短期間のあいだに成果を実感できるかどうかが鍵なのだ。
たとえば、ランニングを始めたら、すぐに走行距離がぐんぐん伸びたし、体重も落ち始めた。
でも、Wii Fitをやっても、iKnow!をやっても、自分でその成果が実感できないのだ。いや、Wii Fitのおかげで筋力がついたかもしれないし、iKnowのおかげで英語が上達しているのかもしれない。でも、自覚症状がないため、ちょうど3ヶ月経ったころに、「やらなくてもいいか」と思ってしまう。ぼくの決意はどうやら3ヶ月しか保たないみたいだ。
そういえば、このブログは今年の2月から始めてすでに5ヶ月経過していた。
気概も気負いもないのが、かえってうまく作用しているみたい。もうちょっとお役に立つ情報を提供したいとは思っているのだけれど。
2008-07-28
ブッシュ大統領の伝記映画「W.」の予告編
オリバー・ストーン監督のジョージ・W・ブッシュ大統領の伝記映画「W.」の予告編が公開された。
おちこぼれの若者が大統領になるまでを描くコメディタッチのサクセスストーリー。
大統領選まっただなかの今秋全米公開予定だから、きっと論争を呼ぶことになるでしょう。
2008-07-27
ピクサー新作「UP」のティーザー予告編
ピクサーの新作「Up」のティーザー予告編が公開された。
今回の主人公は、カール・フレドリクセンという偏屈じいさん。老人ホームに連れていかれる日、彼は自宅の屋根に大量の風船をつけて空の旅に出る。目指すは、亡き妻が行きたがっていた南米ベネズエラ、というストーリー。
監督は「モンスターズ・インク」のピート・ドクター。共同監督は、「ファインディング・ニモ」の脚本家としても知られるボブ・ピーターセンが担当している。全米公開は2009年5月29日だ。
2008-07-25
Comic-Con

いま、サンディエゴでComic-Conが開催中だ。
Comic-Conとは、もともとはアメコミやアニメ好きのための地味なコンベンションだったのだが、ここでの口コミが映画の興行成績に直結することが実証されてからは、各スタジオはここでの宣伝に力を入れるようになった。たとえば、「LOST」や「HEROES」といったテレビシリーズから、「アイアンマン」や「シン・シティ」といった作品は、すべてこの場で初フッテージが公開されている。
数年前、一度だけこのイベントに参加したのだが、コンベンション・センターの大ホールではそれこそ1時間刻みで新作映画の記者会見が行われていて、「下手な映画祭より、よっぽど充実した取材ができるじゃないか」と感心したことを覚えている。
もっとも、ぼくは旅行嫌いで人混みも苦手なので、それ以来は一度も行っていないのだが。
今年のComic-Conでは、J・J・エイブラムスの新ドラマ「フリンジ」のパイロット版が公開されていて、日曜日には記者会見が行われるという。やっぱり、ちょっと行きたいかも。
2008-07-23
THE HUMAN RACE 10K

ナイキが主催する「THE HUMAN RACE 10K」に申し込みをした。
8月31日世界25都市で100万人が参加する10キロマラソンで、参加費用の35ドルはそのまま慈善団体に寄付される。
各都市のゴール地点では無料ライブに参加が可能で、ロサンゼルスではカニエ・ウエストがライブをするみたい。
10キロじゃちょっと物足りないけれど(たぶん、最初の5キロくらいはスタート時の混雑でまともに走れないだろうし)、ハーフやフルになると100万人も集まらないだろうから、仕方がないのかもしれない。
2008-07-22
「ダークナイト」を(ようやく)観た!
2008-07-20
エミー賞のノミネートが発表

米テレビ界最大の祭典であるエミー賞のノミネートが発表された。
ドラマ部門の作品賞にノミネートされたのは、「ボストン・リーガル」、「ダメージ」、「 デクスター 警察官は殺人鬼」、「Dr. House 」、「LOST」、「 Mad Men」の6作品。
言うまでもなく、ぼくは「LOST」を応援している。エミー賞の審査は、シリーズ全話ではなく1話のみで行われるから、製作側がどのエピソードを審査用に提出するかで、結果が大きく左右される。昨年、「LOST」の製作陣はなにを血迷ったか、シーズン3の最終話をエミー賞に出品するという賭けに出て、大きく失敗している(ファン以外の人がいきなりあのエピソードを見て、理解できるとでも思ったのだろうか?)。
今年のエミー賞では、製作陣はちゃんと第5話「The Constant」をチョイス。「LOST」史上最高のエピソードだし、連続性の強い「LOST」のなかでも比較的ストーリーがまとまっているので結果が楽しみ。
対抗となりそうなのが、新番組の「Mad Men」。批評はいいし、ゴールデン・グローブ賞も取っているし、勢いを感じる。60年代の広告業界を舞台にしているので、年配層の会員受けもよさそうだ。近々、本腰を入れて見てみるつもりなので、いずれ報告します。
ちなみにエミー賞授賞式は9月21日です。
2008-07-19
Farmer's Market
2008-07-17
LOSTをめぐる約20の謎

いま、「LOST」の謎に関する原稿を書いている。
「LOST」にはたくさんの謎があって、それが知的好奇心をそそるのだが、なかには、そろそろついていけなくなったり、「いい加減、答えを出せよ!」とキレ気味の人もいると思う。
そんな人のために、とりあえずシーズン3までに登場した謎と、これまでに明らかになっている情報をまとめる記事を書いている。これを読めば、これまでの記憶がおぼろげな人でもシーズン4が楽しめる仕掛け。まあ、一種のCheat Sheet(あんちょこ)ですね。
古いエピソードを見直しながら毎日ちょっとずつ書き貯めているのだけれど、調べてみると、意外に多くの謎がすでに明かされていることに驚く。「どうして島にシロクマがいるのか?」という謎は実はシーズン2のなかで明かされているし、「どうして島に捜索隊がやってこないのか?」という謎も、シーズン4の第2話できちんと説明されるのだ。
まだ書き始めたばかりなので、どれだけの謎を取り上げることになるのかはわからないけれど、たぶん20コくらいになるんじゃないかと思う。できあがった原稿は、近いうちにどこかで公開されるのでお楽しみに。
ちなみに、「黒い煙はなんなのか?」という謎の答えはまだに出ていないけれど、個人的には以前ご紹介したこの説がお気に入り。
バンドブラザーズDX
2008-07-15
STARBUCKS: SORBETTO

いつものようにスタバで仕事をしていたら、店員さんに新商品のサンプルを渡された。
「SORBETTO」というシャーベット状のドリンクで、そういえばカウンターのうしろに見慣れない機械が導入されていた。スタバにはもともとFrappuccinoがあるけれど、いちいちミキサーで氷を砕くから、時間がかかるし、騒音がものすごい。SORBETTOは作り置きのシステムなので、スタバにとっては回転率があがっていいかもしれない。
それにしても、創業者のハワード・シュルツさんが経営に戻ってから、スタバではめざましい変化が起きている。全米600店舗の閉店を発表したのは辛いが、新商品をばんばん繰り出したり、社員教育をやりなおしてくれたのはありがたい。おかげで、いまではスタバで仕事をしていると、親切な店員さんがひっきりなしにサンプルを持ってきてくれるので、すぐにお腹がいっぱいになる。
2008-07-14
「ダークナイト」のチケットが完売

今週金曜日、ついに「ダークナイト」が全米公開される。
予告通り、初日にIMAX館で見てやろうと、Movietickets.comにアクセスしたら、早朝から深夜までほぼ完売。空いている席でも、スクリーンの前とか一番端とか、ろくな席がない。ようやく買えたのは、来週21日(月)の午後3時の回だった。
楽しみにしていた映画を初日に見ることができないなんてめったにないことだから、かなり、すごく、悔しい。
チケットが不足しているのはIMAXの上映館が少ないことが一番の原因だ。さらに、批評家の評価がやたらと高いときている。
よけいに見たくなるじゃないか。
2008-07-13
「WALL-E/ウォーリー」に「ハロー・ドーリー!」が採用された理由

「WALL-E/ウォーリー」を見た人ならご存じのように、同作では1969年のミュージカル映画「ハロー・ドーリー!」の映像や曲が重要な役割を果たしている。SFなのに(ほぼ)サイレント映画、ロボットが主人公になのにラブストーリー、と正反対の要素が混在しているところがこの映画の魅力のひとつで、とくに、賑やかなミュージカルナンバー「Put On Your Sunday Clothes」で幕を開けるオープニングは、観客をこの物語に引き込むうえで、重要な役割を果たしている。
3月にこの映画の前半部分を初めて見たとき、「どうして、『ハロー・ドーリー!』を選んだのだろう?」と思ったのだけれど、あいにくアンドリュー・スタントン監督のインタビューのときには時間が足りなくて、そこまで質問することができなかった。
そうしたら、最近、エンターテイメント・ウィークリー誌がまさにその点に的を絞ったインタビュー記事を掲載していていた。
この記事を掻い摘んで説明すると、スタントン監督は当初、SF的映像に、30年代のスウィングジャズのような、レトロな音楽を合わせようとしていたという。しかし、ちょうどその頃、フランスのアニメ「ベルヴィル・ランデブー」が公開されて、考えを改めた。ベルヴィル・ランデブーー」はサイレント的映画であるうえに、まさにイメージしていたようなジャジーな音楽が使われていたからだ。

それで、スタントン監督は知っているミュージカル曲を片っ端から聴きなおし、「ハロー・ドーリー!」を発見。歌詞がぴったりで、しかも同ミュージカルの別の曲、「It Only Takes a Moment」が、ロボット同士のラブストーリーを伝えるうえで重要な役割を果たすことに気がついたのだという。
ぼくは、「WALL-E/ウォーリー」を見てから、はじめて「ハロー・ドーリー!」を見たのだけれど、とくに印象に残るような作品ではなかった(ぼくがミュージカル映画好きではないことも、関係しているかもしれない)。むしろ、凡庸なミュージカル映画から、曲や場面だけを抽出し、傑作に仕立てあげてしまったことのほうがすごいと思う。なお、「ハロー・ドーリー!」の作曲家ジェリー・ハーマンは、「WALL-E/ウォーリー」を絶賛している。
2008-07-11
iPhone アプリ
iPhone 2.0
2008-07-09
In Bruges

ようやくDVDで「In Bruges」を観た。
ベルギーの古都ブリュッヘ(ブリュージュ)を舞台に展開するコメディタッチのギャング映画で、コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、レイフ・ファインズといった芸達者な連中が出演している。ひと仕事を終えた殺し屋二名(ファレル&グリーソン)が、潜伏先のブリュッヘでひたすらボス(ファインズ)から指示を待ち続ける、という「ゴドーを待ちながら」的な設定で、少ない登場人物、限られたロケーションという低予算映画のルールを守りつつ、魅力的なキャラクターと意外なストーリー展開が用意されている。コリン・ファレル演じる主人公にとって、退屈きわまりない街「ブリュッヘ」を、「黄泉」のメタファーとして用いたアイデアが秀逸。ヒエロニムス・ボスの不気味な絵画が効果的に使われているのが印象的だった。
これを観たら、ブリュッヘに行ってみたくなった。もっとも、ぼくはヨーロッパ自体、行ったことがないのだが。
予告編はこちら。
2008-07-08
Burn Notice: Season 2!

USAネットワークで「Burn Notice」のシーズン2が、7月10日から放送開始となる。
前にも一度紹介したことがあるけれど、スパイをクビになった男がマイアミで探偵稼業をするという設定で、どこかの批評に「マイアミ・バイス」ミーツ「冒険野郎マクガイバー」と書いてあったけど、まさにそんな感じ。
毎回、謎解きがあり、アクションがあるわけだけれど、シリアス過ぎず、かといって、おふざけでもない、絶妙なトーンが気に入っている。まさに、プールサイドでカクテルを煽りながら鑑賞するのにぴったりの番組だ(そんなことしたことないが)。
お気に入りのキャラクターは主人公の相棒フィオナで、やたら強くてセクシーなところは峰不二子似なのだが、おまけに一途ときているのだだ。この役を演じているのは、かつて「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」で注目されたガブリエル・アンウォー。
夏のあいだは観るドラマがあまりないので、とても嬉しい。
下は、シーズン2の予告編。これを観て、「面白そう!」って思う人は、きっと気に入ると思う。
オフビートなテイストなので、日本での放送は難しいかもしれないけれど。
2008-07-07
The Dark Knight

「バットマン・ビギンズ」の続編、「ダークナイト」の全米公開日(7月18日)まであと10日あまりとなった。
前作については、暗いとかリアルすぎるとかいう人もいるけれど、個人的にはアメコミヒーロー映画のなかで一番気に入っている。前作でキャラクターや舞台の紹介が終わったいま、クリストファー・ノラン監督がどんな場所にストーリーを導くのかとても楽しみだ。
また、今回は、一部のアクションシーンをIMAXカメラで撮影しているのが特徴で、もちろん初日にIMAXで観るつもり。
2008-07-06
Top Chef Marathon

今日、Bravoでは「Top Chef」シーズン4のマラソン放送をやっていた。
すでに勝者はだれか知っていたけれど、見過ごしていた回も2つばかりあったので、とてもありがたかった。
今回、見直してあらためて思ったのだけれど、リアリティTVって日本じゃ成立しないですね。
「プロジェクト・ランウェイ」や、その他の番組を含め、競技内容よりも、自己主張の激しい連中のぶつかりあいが番組の花になっているため、謙虚で口論が苦手な人が多い日本人だと番組が面白くならない。たとえば、駆け出しのシェフを集めて日本版「Top Chef」をやったところで、みんな対立を避けて、料理で勝負しようとするだろうから、その料理を味わえない視聴者にはどちらの料理が優れているのか判断できないし、なによりドラマが生まれない。
やっぱり、自己主張が激しい欧米人じゃないと、ダメだと思う。
今回、口先ばかりで実力が伴わないシェフばかりのなかで(たぶん、料理の腕よりも個性で選んでいるのだろうと想像する)、控えめで、協調性のあるステファニーが優勝したのは、とても嬉しかった。実力・安定性ともにピカイチだし。彼女の店が近くにできたら、ぜひ行きたいと思う。
2008-07-04
花火とサイレン
2008-07-03
ラスベガス・マラソン

今年、初めてフルマラソンに挑戦してからというもの、マラソン関連のメールがよく来るようになった。
今日届いたのは、12月7日に行われるラスベガス・マラソンへのお誘いメール。
パリやニューヨーク、ヴェネチアを観光しながら走ることができる、というのがこのマラソンの売りで、たしかにそれはちょっと面白いかも、と思ったりする。
でも、最近はすっかり走行距離が落ちて、とてもじゃないけど完走できる状態ではない。もっと気合いを入れなくては。













