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2008-02-29

システム障害

夜、近所の大型量販店に出かけた。

お目当ては、Smart Water
Appleのスティーヴ・ジョブスさんも愛飲していることで知られる。



しかし、レジ前には信じられないほどの行列が。



システム障害で、レジがストップしてしまったのだという。



店側から無料でピザが振る舞われたけど、復旧の目途はたたない。
閉店時間も近いことから、バラバラと人が減っていく。



通路に放置されたカートたち。



明日、また戻ってくるか。

WHEN THE CAT IS AWAY



逃走中の猫を発見!
このあと、無事、捕獲しました。

RUSH HOUR FOR DUCKS



近所に、ヴェニス運河がある。
本家ヴェネチアの運河を真似たもので、もともとはアボット・キニーさんという人が20世紀初頭に作ったテーマパークの一部だった。
当時、このあたりの地域は「オーシャン・パーク」と呼ばれていたのだが、お金持ちのキニーさんが政治家に圧力をかけて、「ヴェニス」という名称に変えたらしい。昔はゴンドラとか鉄道とか桟橋とかがあって、一大テーマパークだったらしいが、キニーさんの死後、火事や経営難でほとんどが潰れた。
でも、いまでも運河の一部は残っていて、そのまわりには個性的な家屋がたくさん並んでいる。

で、運河名物が、アヒルやカモ。行動範囲が広く、住宅街のほうまで散歩にやってくる。

このあたりの人はそのことを知っていて、カモが横断するときはきちんと車を停車する。

ラッシュアワーのときは、ちょっと迷惑だけど。

2008-02-28

Best LOST episode, ever!

たったいま、「LOST」シーズン4の第5話、"The Constant"を見た。
これまでだいたい70話くらいが放送されたことになるけれど、間違いなく最高のエピソードだった。
リンデロフ&キューズが書いた傑作エピソードのなかでももちろん最高峰。
感激しすぎて、タイプする手が震えるほどだ(笑)。


(今回の主役は、デズモンドです。Aye!)

あ、ネタバレ的なことは書かないので、ご安心を。これから観る人にも、同じ感動を味わって欲しいので。


「LOST」のファンには、それぞれ好きな理由があると思う。
壮大なミステリーやSF的要素、あるいは、ラブストーリーとか贖罪のドラマとか。「LOST」に限らず、ぼくが一番好きな物語のタイプは、頭とハートを同時に刺激するものだ。知的なパズルと感動ストーリーがミックスしたもの、とでもいうか。たとえば、ぼくにとってはミシェル・ゴンドリー&チャーリー・カウフマンの「エターナルサンシャイン」やコニー・ウィリスの「航路」がそうだった。

"The Constant"では、島に関する大きな秘密が惜しげもなく明かされるだけじゃなくて、その秘密に関する手法を用いて、ストーリーが綴られていく。非常に複雑だけど、「LOST」のファンなら大丈夫。おまけに、新キャラクターの過去まで明らかになるというおまけつきだ。
脚本家チームは、ファンの知的好奇心を刺激する要素をありったけ詰め込む一方で、感動的なラブストーリーを提供してくれる。しかも、二つの要素が渾然一体となっているので、頭脳と心臓を同時に揺さぶられるという仕掛けだ。

「LOST」を信じてきて良かったと、心から思う。

もし、シーズン4のネタバレ情報を知りたい人は、エンターテイメント・ウィークリー誌のロングインタビューがおすすめ。


2008-02-27

PERFECT GIFT


先日、車のディーラーで日系人の店員さんに質問をされた。
「日本の人に必ず喜ばれるおみやげってなに?」
彼には日本人の婚約者がいて、4月にご両親に挨拶にいくのだが、どんな手みやげを持っていけばいいのか思い悩んでいるのだという。


日本人のぼくとしては、ぜひとも力になってあげたかったのだけれど、あいにく即答できなかった。アメリカでかれこれ12、3年も生活しているくせに、ぼく自身、いまだにパーフェクトなアメリカ土産を見つけられずにいるからだ。

アメリカにある食べ物なんてたいていが大味だから、日本人の舌には合わないし、たとえ、いいものがあったとしても、とっくに日本で発売されている。これは、なにも食べ物に限ったことではなくて、小物にしろ、洋服にしろ、たいがいそうだ(だいたい、日本は品揃えがすごすぎる)。もちろん、たとえば、セレブのあいだで流行っている最新のコスメとか洋服とかその手の類ならば、日本ではまだ発売されていない可能性があるから、それなりのインパクトを与えることだって可能かもしれない。
でも、ぼくはそっち系に疎いし、そもそも婚約者のご両親がミーシャ・バートンだかリンジー・ローハン関連のブツを喜んでくれるとは思えない。

じゃあ、ぼくは普段どうしているか。
ぼくの場合は独創性のあるおみやげをとっくに諦めていて、日本で入手できるものをアメリカで安く仕入れて、プレゼントすることにしている。アメリカブランドのものならセールで結構安くなるし、アウトレットとかにいけば、ロクシタンとかルクルーゼとかも手に入る。どこがアメリカみやげなんだ、って感じですが。

でも、さすがにこの店員さんに、「ロクシタンの液体ソープなんかがいいんじゃないですか?」なんて言うわけもいかない。

で、車の購入手続きをしているあいだずっと考えて、ようやくひねり出した答えが、「カリフォルニアワインを買っていったら」というものだった。
ありきたりの発想で我ながら情けなかったけれど、とにかくカリフォルニアの特産物だし、ワインを貰って怒りだすような人は、とりあえずいない(たぶん)。それに、入手困難なワインを持っていけば、それについてのウンチクを語ることで、気まずい沈黙を避けることができる。さらに、相手を酔わせることができれば、すぐにうち解けることができるかもしれない。

ぼくがあれこれ理屈を並べ立てているとき、ディーラーさんは「なるほど」とか「その手があったか」などと頷いてくれていたけれど、納得していないのは、明らかだった。 たぶん、心のなかでは、相当がっかりしていたんじゃないだろうか。日本人のくせに、頼りにならない奴だなあ、とか。

ごめんよ、お役に立てなくて。

(上の写真は今朝、スタバに向かうときの風景)


2008-02-26

Congratulations to Brad Bird!


今年のアカデミー賞で個人的に嬉しかったのは、「ONCE ダブリンの街角で」が歌曲賞を受賞したこと。


そして、レミーのおいしいレストランが長編アニメーション賞を受賞したことだった。

とくに「レミー」のブラッド・バード監督は、「Mr.インクレディブル」に続いての連続受賞だからすごい快挙だ。
ピクサー・アニメーション・スタジオというと、才能溢れるストーリーテラーがたくさんいることで知られているけれど、たった一人で脚本と監督をこなすスタッフは、ブラッド・バードさんしかいない。しかも、仕事がめちゃくちゃ早い。通常、ピクサーでは4年から5年の月日をかけて1つの映画を作るのだけれど、「レミー」の場合は、ヤン・ピンカヴァという新人監督が2000年から準備をしていたにもかかわらず、劇場公開の2年前にあたる2005年になっても、ストーリーを仕上げることができなかった。それで、急遽、「Mr.インクレディブル」を完成したばかりのバード監督にバトンタッチ。彼は、脚本をほとんど書き換えて(残した台詞は二つだけだという)、たった18ヶ月で完成させてしまったのだ。

これほどの才能がありながら、最近になるまで、ブラッド・バード監督は映画を作る機会に恵まれなかった。


彼は、ジョン・ラセターさんやティム・バートン監督なんかとCalArtsの同窓生で、若い頃からその才覚を見せていた。にもかかわらず、長編監督デビュー作となる「アイアン・ジャイアント」が劇場公開されたのはなんと1999年のこと。クラスメートたちと比較して、どうしてそこまで出遅れてしまったのか? 

おそらく、ハリウッドにおける処世術が下手だったからではないか、とぼくは推測する。取材をするとすぐにわかるけれど、バードさんはだれに対しても自分の意見をはっきり言うタイプの人で、なにより妥協を嫌う。スタジオの重役連中からしたら、そうとう使いづらかったはずだ。そもそも、彼らは「いい映画」なんて求めていないわけだし。そんなわけで、バード監督は長い下積み時代を過ごすことになる。


そして、ようやく低予算ながら「アイアン・ジャイアント」を作る機会に恵まれるも、スタジオにろくに宣伝をしてもらえないまま、公開が打ち切られてしまう。

しかし、ようやく長編映画デビューを果たしたことで、道が開ける。「アイアン・ジャイアント」を見たかつてのクラスメート、ジョン・ラセターさんが、バード監督をピクサーに招聘したのだ。

その後のサクセス・ストーリーはみなさんご存じの通り。「いい映画」を目指す世界でも希有なスタジオ、ピクサーには、ブラッド・バードさんという才能を受け入れるだけの懐の深さがあったのだ、と思う。


ブラッド・バードさんが作る物語にはある共通点がある。主人公はいつも才能がありながらもそれを発揮することができない人物(あるいはネズミ)で、その彼が自己表現できるようになるまでの葛藤がストーリーの核になっている。長く不遇の時代を過ごしたバード監督だからこそ、こうした物語に強く共鳴するのだろう。

そして、ブラッド・バード監督のちょっとおそめのサクセスに、ぼくは勇気づけられていたりする。


2008-02-25

Carbo-Loading

今日の夕ご飯。寿司御膳@寅福


立派な一人前の食事だと思うだろうけれど、実はこれがアペタイザー。
定食を平らげてから、ミックスフライのセットやシアトル産生カキ、豚の角煮、鶏の炭火焼きなどをぱくぱく。あと、ご飯のおかわりも忘れずに。ちょっと前までは、これくらいが普通の食事量だった。ランニングをはじめてから、胃袋が普通の大きさになって、さすがにこれだけ食べると苦しくなるようになったけれど。

突然の暴食の理由は、ロサンゼルス・マラソン


ついに申し込みをしてしまったのだ。いつも20キロを超えるあたりで無性に腹が減るので、いまからエネルギーを蓄えておこうと思って大食いをはじめたわけ。この行為を、専門用語ではカーボローディングとか言うらしい。

エネルギー不足よりも、基礎体力がないことが真の問題なのだが、そのことについていまは考えないことにしよう。

Indiana Jones


今日は取材で、サンタモニカにあるホテルへ。だれの取材かというと……



廊下で見つけた、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のポスター。
もう、わかりますよね。ハリソン・フォードさんの取材です。
とても楽しいインタビューでした!

2008-02-24

RUNNING FOR OSCAR?

いつもは、自宅のあるヴェニスから北上するコースに行くんだけど、今日は初めて南下することにした。


マリナ・デル・レイのマリーナを抜けて、


ひたすら進む。


道路の真ん中はサイクリング用、白線の外側はランナー用。


さらに外側は、犬用?


橋を抜けると、海岸コースになった。


比較物がないのでぜんぜん伝わらないと思うけど、すんごい大波。


っていうか、もう夕方。アカデミー賞の放送が始まってしまう!

〈今日のラン〉

ついに200ランを記録! 2000キロ走破まであとわずか!

J-WAVE GOOD MORNING TOKYO

また、J-WAVE GOOD MORNING TOKYOに電話生出演します。
2月26日(火曜日)、午前7時35分ごろから。内容は、アカデミー賞の総括。今夜の授賞式をきちんと見ておかなくては。

直前にサンタモニカで映画の取材がはいっているので、電話出演時間までに自宅に戻れるかちょっとだけ心配。
車で5分とかからない距離(ジョギングなら18分くらい)だけど、取材相手が大物俳優さんの場合は、時間通りにスタートすることのほうが珍しいので。

ちなみに、写真は仕事場のひとつとして使わせてもらっているベーカリー・カフェ。今朝は一番乗り!

2008-02-23

確実に当たるアカデミー賞予想!

アカデミー賞本番まで24時間を切ったいま、あえて、大胆予想をします!



今年のオスカーは、






ズ・バ・リ……






雨でしょう(笑)。



最近、降ったり止んだりが続いていて、今日のインディペンデント・スピリット・アワードも雨のなかでの実施だった。
(ちなみに、写真は数日前に撮ったもの)。

せっかくの雨だけど、今年の地味なオスカーにはお似合いかもしれない。

真面目なオスカー予想は、ここでやってます。

では、また明日!

マイアミの季節


最近、マイアミを舞台にしたテレビをよく目にする。
昔は「マイアミ・バイス」、いまでは「CSI:マイアミ」なんかが有名どころだけれど、新ドラマの「デクスター 警察官は殺人鬼」もそうだし、リアリティ番組のなかでぼくが唯一欠かさず見ている「TOP CHEF」も、昨シーズンはマイアミが舞台だった。


マイアミってそんなにメジャーな都市だったっけ?
移民が多いから異国情緒があって、その一方で、開発ラッシュがあったり、犯罪組織の暗躍とかがあって、猥雑で危険な香りがするところがうけているのかも。行ったことがないので、あくまで想像なんですが。

マイアミを舞台にした番組で、いま、一番気に入っているのが、USAネットワークでやっている「Burn Notice」という探偵ドラマだ。

CIAの敏腕スパイが、ある日、理由も告げられず突然クビになる。スパイというのはクビになると、国家から危険人物とみなされるようで、就職したり、銀行口座を開設したりできなくなるものらしい(タイトルの「Burn Notice」とは、スパイの世界における解雇通知のことで、「クビにする」という意味の英語表現“Fire”(「火をつける」が原義)が、「燃きこがす・殺す」という過激な“Burn”に差し替えられている)。
まともな仕事につけない元スパイの主人公は、探偵稼業として細々と生計を立てながら、CIA内の陰謀を暴こうとする。一話完結型の物語はよく練られているし、クールに決めている主人公が、実は情にもろい、というものポイント。なにより、いい意味で軽い。相棒役にブルース・キャンベルという配役も絶妙。一言で言うなら、「ノワール・コメディ」ですね。

2008-02-22

LOST Season4 Episode4 "Eggtown"

昨日、「LOST」シーズン4、第4話が放送された。
今回の主役はケイト。シーズン4のなかでは、盛り上がりに欠けるエピソードかも。秘密やヒントは明かされるけれど、「現在」での主役の一人であるジョン・ロックが手詰まりの状態にあるためか、繋ぎのエピソードって感じがする。フラッシュフォワード形式に慣れてしまったせいもあるかもしれない。
でも、次のエピソード“The Constant”は、脚本がデイモン・リンデロフ&カールトン・キューズ、演出がジャック・ベンダーという黄金の布陣だから、きっと力が入ったものになっているはず。主役がデズモンドっていうのもポイント。

ちなみに、第4話の予告編はこちら。

我が名はグルーヴィ


今日も、朝から例の店
あいにく、というか、やっぱり、ふとっちょがいた(本名はわからないが、名札には「BIG DAVE」と書かれていた)。
オーダーをするとき、あまり絡まれなかったので、しめしめと思っていたら、あとで、やっぱり声をかけられた。
「耳栓をしているのは、おれの声がうるさいからか?」
ぼくは喫茶店で仕事をするときはいつも耳栓をしているのだけれど、それを、自分への当てつけだと解釈したらしい。
ちなみに、写真の右上にある白い筒状のものが耳栓のケース。
ちょっとかわいそうだったので、「いや、こうすると集中力が高まるんだ」とか、「実際は、あまり遮音されてないんだ」とか、わけのわからない言い訳をする。
すると、「今後は、もっと気をつけるよ(I'll try harder.)」と、すごすごと去っていった。
気の毒だけど、これですこしは声量を下げてくれるんだったらラッキーかも。
そんな期待を抱いたぼくがバカだった。
次の客に、「How are you doing? (気分はどうだい?)」と話しかけられたら、「Groovy! (ノリノリさ!)」と大声を張り上げた。正確に書き表すなら、「GROOOOOOOOOOVY!!!」って感じだ。
で、客が、ありきたりのもの(ラテとかカプチーノとか)をオーダーしたら、「Sweet! (最高のチョイスだぜ!)」と返答する。これも、正確に表記するなら、「SWEEEEEEET!!!」って感じ。
これが、すべての客に対して、繰り返されるのだ。
耳栓を新調したほうがいいかもしれない。

2008-02-21

RAY OF LIGHT?


このあいだの失態が悔しくて、再度、長距離に挑戦することにした。まったく、諦めが悪いものである。
とりあえず、知人から走るペースが速すぎるからバテるのだと指摘されたので、今日は、ゆっくりを意識して走ることにする。LSDと呼ばれるやつですな。小雨が降り始めていたけれど、とにかくスタート。


サンタモニカ近辺の駐車場に、特設会場ができていた。
土曜日には、ここでインディペンデント・スピリット・アワードが開催される。


っていうか、雨、すごすぎ。もう土砂降り。


だいたい9キロ地点。海沿いのサイクリングコースが途絶えてしまったので、ここからは公道を走らなくてはいけない。
っていうか、雨、激しすぎ。


午後8時、なんとか生還。今回は走るペースを落としつつ、水分補給を怠らなかったので、今回はガス欠にはならなかった。でも、20キロを超えたあたりから、腹が減ってしかたがなかった。ピザとかラーメンとか焼き肉とか、体に悪そうな(しかも、消化が悪そうな)ものばかりが頭に浮かんで、気が遠くなりそうになった。。次に、なにか食べ物を持っていくことにしよう。さすがにピザはまずいだろうけど。


走行距離26キロは、実はこれまでの最長記録。もしかしたら、ロサンゼルス・マラソンに間に合うかも。一筋の光明(ray of light)が見えてきたような気がするのは、ぼくだけだろうか? あ、でも、マラソンって、42.195キロも走るんですよね。30キロくらいなら、なんとか走れそうな気がするんだけどなあ。とりあえず、明日の筋肉痛が怖いっす。

TEMPTATION CASE


午前7時の開店に間に合うように、6時45分に起床。
寝癖を帽子で隠して、ヴェニスの街によろよろと繰り出す。

この喫茶店には机が二つしかないので、開店と同時に店に入らないと、仕事場が確保できないのだ。

唯一の難点は、ふとっちょの店員が陽気を通りこして、やかましいこと。コーヒーだけで済まそうとしたら、「体調がわるいのか? なにか、食って精をつけろ!」と言い張る。ここのチョコレートマフィンを食べはじめてから、ニキビが出るようになったので、しばらくは控えようとしていたのに。仕方がないので、ガラスケースのなかにあるもののなかで、比較的ヘルシーそうなプレーンベーグルをオーダーする(ちなみに、店員はガラスケースのことを、“テンプテーション・ケース”と呼んでいる。たしかに、誘惑の入れ物である)。

仕事をしていると、ふとっちょが「みんなには内緒だぜ」とウインクして、テンプテーション・ケースからケーキを取り出して、タダでくれた。
欲しくもなんともないのに
予想通り、歯が溶けるほど甘く、気分が悪くなるほどヘビーなシロモノだった。ぼくが顔をしかめていると、それを笑顔と勘違いしたようで、「うまいだろ」と、ふとっちょは得意げ。困ったものである。

2008-02-20

海外ドラマSpecial


いま、発売中「日経エンタテイメント! 海外ドラマSpecial」(日経BPムック)で、いくつか番組紹介記事を書かせてもらっています。
バトルスター・ギャラクティカ」と「恋するブライアン」と「HEROES/ヒーローズ」です。「ヒーローズ」に関しては、シーズン2のダメ出ししかしてませんが(笑)。

語りかける中学数学

いきなり、数学の勉強をはじめた。
それも、微分・積分とか代数・幾何とかじゃなくて、中学数学。


山形浩生さんが翻訳した「その数学が戦略を決める」(イアン・エアーズ著)がとても面白くて、統計学に興味を持ったのだけれど、あいにく頭のなかは超がつくほどの文系で、統計学を勉強するための数学的下地がゼロ(中学や高校で学んだ知識に関しては、大脳皮質のどこかに埋もれているはずなのだが)。この本や「ヤバい経済学」は、数学的知識がまるでなくても楽しめるのがなによりもの魅力なのだけれど、紹介されている刺激的な結論に至るプロセスを本気で理解しようとすると、やっぱり勉強が必要となってくる。で、思い切って中学数学から出直すことに決めたわけさ。「ワープする宇宙」(リサ・ランドール著)も、挫折したまんまだし。


amazon.co.jpのレビューをいろいろ参考にして、日本から取り寄せたのが「語りかける中学数学」(高橋一雄著)。値段はちょっと高めだけど、丁寧すぎるほどわかりやすい(って、まだ中学校1年レベルだけど)。でも、これをクリアしたあとは、「語りかける高校数学」が待っている。先が長いなあ。

J-WAVE GOOD MORNING TOKYO

2月22日、J-WAVEGOOD MORNING TOKYOという番組に、電話出演します。
「ベルリッツ・モーニング・アイ」というコーナーで、午前7時35分ごろ。内容はまたもアカデミー賞についてです。
アカデミー賞のころになると、ラジオ出演が増える。季節労働者みたい(笑)。

2008-02-19

MORNING JACK

2月21日、Zip-FMの「MORNING JACK」という朝のラジオ番組に電話出演します。「TOYOTA WORLD WIDERS」というコーナーのなかで、朝8時くらいからの登場になるみたいです(月イチで登場させてもらっているのに、いまだに正確な時間を覚えられずにいる)。名古屋近辺にお住まいで、なおかつ、朝型の方はどうぞ。あ、話題は日曜日に行われるアカデミー賞についてです。

敗北宣言?


それにしても、昨日の走りはひどかった。

ロサンゼルス・マラソンに挑戦できるかどうか、自分の体力を試してみようと思い、できれば、30キロ、少なくとも25キロは走ってやろうと、意気込んでいつものコースに繰り出した。でも、16キロあたりからだんだん足が重くなってきて、それまで汗だくだった体が急に冷えて、手先がかじかみだした(ロサンゼルスとはいえ、夜は思いっきり冷える)。よく考えたら、長距離に挑戦しようというのに、水分補給をせずにいた。で、水を飲もうにも、ペットボトルを家に忘れてきてしまっている。間抜けな自分を呪って、途中で引き返す。でも、すでに脱水症状が始まっているのか、走る気力すら起きない。結局、21キロ地点で、歩きに変える。それから自宅までの道が長いこと、長いこと。意識がもうろうで足がふらふらの自分を笑い飛ばすように、冷たい海風が吹きつける。結局家に帰ったのは、スタートしてから3時間後のこと。今年のマラソンは諦めたほうがいいかもしれない。