
普段の生活のなかで、ふと素晴らしいアイデアを思いつくことがある。
あるいは、ネットの世界で面白い記事や写真に出会うことがある。
でも、無精な性格のせいで、よっぽど重要なことでないとメモを取らないし、せっかくメモを取っても、どこに保存したのかわからなくなってしまう。かくしてせっかく思いついた天才的なアイデアは、そのまま忘却の彼方に消え去ることになる。
(すでに忘れてしまったことなので、あえて「天才的」と断言させていただく)。
もう若い頃の記憶力はないし、生活は忙しくなる一方なので、いま以上に生産性を高めるためにも、なんときゃしなきゃと思っていた。
でも、いちいちメモを取るのはやっぱり面倒だ。
せめてインターネットからの情報だけでも、きちんと保管しておこうと思うのだけど、文字や画像や映像などがそれぞれ違ったフォーマットになっているから一覧することができないし、複数のコンピューターをとっかえひっかえ使っているので、肝心なときに探し当てることができない。
なんとかならないものだろうか……。
かれこれもう思い出せないころからこの問題を(ぼんやりと)考えてきたのだけれど、ついに究極の解決法に出会ってしまった。
すでにご存じの方もいるかもしれないけど、Evernoteというサービスがそれだ。

これは、一言で言えば、オンラインのメモ帳だ。自分の文書や写真はもちろん、たとえばウェブ上でメモしたい箇所に出会ったら、そこをハイライトして、ボタンをクリックすれば、Evernoteの自分のページに保管してくれる。
また、たとえば街を歩いていて、気になるポスターを見つけるとする。その場合は、ポスターを携帯電話のカメラで撮り、メールでEvernoteの自分のアカウントに送れば、ちゃんと保管してくれるのだ。
Evernoteは情報を保管するだけじゃなく、検索にも優れている。それぞれのファイルにタグをつけることもできるし、写真に写っている言語を独自に解析してくれるので、タグを作っていなくても、検索が可能だ(ただし、英語のみ)。
なにが素晴らしいって、こんな素晴らしいサービスがタダだってこと。
iknow!もそうだけど、いまは素晴らしいプログラムがタダで入手できる時代なのだ。ビバ、21世紀!
いきなりこんなすごいサービスを手にすることができて、脳を拡張できたような気分。
ご興味のある方は、ぜひ。
ただし、Evernoteを利用するためには、「招待状」が必要です。
専用ページで申し込みをすれば、Evernoteから数日で招待状が届く仕組みです。
また、いったん招待状を受け取ると、さらに10名の友人・知人に招待状を配ることができる仕組みで(なんか、不幸の手紙みたいなシステムですが)、ぼくもまだ9名まで招待状を送ることができます。必要なのはメールアドレスだけなので、ご興味のあるかたは、件名に「Evernote招待状希望!」とだけ書いて、メールを送ってください。先着順にお送りします。
それでは、また明日。
EVERNOTEの紹介ビデオ
EVERNOTEのMACでの使用法ビデオ


