
もうすぐ「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が公開される。
まだ完成した映画は見ていないのだけれど(そのくせ取材だけは進行中だ)、公開が近づくにつれて、ちょっとずつ気持ちが盛り上がってきた。
これまでの三部作のなかで、ベストの作品は第一作の「レイダース/失われたアーク」と相場が決まっている。
ぼくもその意見に賛成だし、たしかに疑いようのない傑作だと思う。
でも、一番たくさん見た「インディ・ジョーンズ」はどれかと訊かれたら、二作目の「魔宮の伝説」と答えるしかない。
「魔宮の伝説」は、スピルバーグ監督自身ですら、「一番好きではない」と告白している悪名高い続編で、ストーリーはろくになく、ヒロイン(いまのスピルバーグ夫人が演じている)はキーキーうるさいだけ。おまけにホラー色が強く、サルの脳みその料理が出たり、心臓の手づかみの場面とかがあって、はっきりいって悪趣味だ。
それでもぼくはこの映画を映画館で4,5回は観ている。
当時はまだ14歳で、ぼくは「魔宮の伝説」が提供するジェットコースターのような映画体験の虜だった。
「クリスタル・スカルの王国」を観るとき、当時のように楽しめたらいいな、と思う。
8 時間前


